8 |
普通取引においては、配当金(中間配当を含む)交付株主確定日又は新株予約権等の権利確定日の4日前の日から配当落又は権利落として売買が行われる。 |
× |
配当落、権利落の売買は配当金交付株主・権利確定期日の「2日前」の日からである。 |
9 |
普通取引は、売買契約締結日から起算して4営業日目に決済を行う。 |
○ |
この文章のとおりである。 |
10 |
当日決済取引は、顧客が大量の売付注文を委託した場合に、取引所が分売条件を公表し、広く一般投資者の分売への参加を求めて、その大口注文の換金性を確保するものである。 |
× |
当日決済取引は、売買契約締結日に決済を行う取引である。なお、この文章は立会外分売に関する説明である。 |
11 |
呼値とは、市場の売り買いを意思表示を唱える値段の事で、国債の大口取引の買い呼値は、銘柄の指示に買えて国債の利率で指示することができる。 |
○ |
この文章のとおりである、 |
12 |
取引所市場において行われる国債証券の売買の呼値の制限値幅は、原則として前営業日の終値から上下50銭である。 |
× |
転換社債型新株予約権付社債券以外の債券(新株引受権付社債券などを除く)の値幅は、前営業日の終値から上下1円とされている。 |
13 |
上場転換社債型新株予約権付社債券の売買取引単位は、銘柄ごとに発行されている券種の額面金額である。 |
○ |
この文章のとおりである。なお、転換社債型新株予約権付社債券の場合、上場手続きの審査時、発行者に対する基準と上場申請銘柄に対する基準がある点に注意する。 |
14 |
上場転換社債型新株予約権付社債券の売買については、原則として呼値の制限値幅はない。 |
× |
転換社債型新株予約権付社債券の呼値には値幅制限がある。 |